重要事項説明書を作る
重要事項説明書(重説)は、物件にひも付く書類(登記簿・分譲時資料・重要事項調査報告書・用途地域図・ハザードマップなど)の読み取り結果から下書きを作ります。各欄に「どの資料から取ったか(出所)」と「読み取りの確からしさ(信頼度)」が付くので、宅地建物取引士が確認・修正してから、上長(管理者)が承認します。
- 物件詳細(マンション)で「重要事項説明書を作る」を押します。
- 物件の書類の読み取り結果から各欄が埋まり、書面が開きます。
- 資料から取れた欄には出所と信頼度が付きます。例:管理費=重要事項調査報告書、用途地域・建蔽率/容積率=用途地域図、水害・土砂災害=ハザードマップ。
- 資料が無い欄は未確定、読み取りが要注意の欄や未確認資料由来の欄は要確認になります。
- 登記の面積と広告(壁芯)の面積など、資料間の食い違いはアラートで示されます。

確認・修正する
Section titled “確認・修正する”右側の「重説の確認・修正」で、各欄を確認して確定します。
- 値を直し、資料が無い未確定の欄を入力し、資料間の食い違いは「解消した」にチェックします。
- 資料から入った欄(確定済み)も、誤読・誤転記があればここで直せます。
- 「保存して再判定」を押すと、残っている未解消の項目が更新されます。
未確定・要確認の欄や、未解消の食い違いが残っている間は承認できません(画面でも承認できないことが示されます)。すべて解消すると、上長(管理者)が、重説専用の確認チェックを経て承認できます。→ 書面を承認・差し戻す
- 承認後は、条項番号と記名押印欄のついた正式様式で印刷・PDF 出力できます。各欄の出所・信頼度などレビュー用の表示は、印刷物には出ません。
- 承認後は、宅地建物取引士が重要事項を説明した記録(説明日・説明者・相手方)を残せます(管理者)。
- お客様への交付は承認後:交付と印刷から記録します。
→ 重説を承認すると、その内容を引き継いで売買契約書を作れます。